うぉぉりーのおかんがえ

思ったことや趣味、感想記事などを自由気ままに書きます。

[感想記事]Summer Pocketsが最高すぎるので、今更ながら思ったことを書く。

みなさんこんにちは、うぉぉりーです。

サマポケのVFBがついに発売となりましたね!予約して購入し読んだのですが、すばらしい内容で作品ファンなら絶対買うべきな1冊となっていました。

ということで、VFBを読んでいてやっぱりすごくいい作品だなあと思ったので、この思いをできる限り言葉にしてここに書き連ねて行きたいと思います。

 

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以前にプレイしたことのある作品紹介でも紹介させていただいた作品なので、あまり長い文にはせず、この書きたいと思ったことをこの記事では書いていきます。結構前の紹介と内容がかぶるかもですね。

この作品をプレイした方はこう思うことが多いと思いますし、これは名作全般に言えることでもあるのですが、やはりすごく心に残りますね。プレイしたのは昨年の夏ですが、いまでもサントラは聞きますし、たまにこの作品に思いをはせるといいますか、色々考えちゃったりします。この作品のテーマである懐かしさというのも作品を印象づけるとても大きな要素であり、強みでもあると思います。このどこか懐かしい田舎の島の雰囲気が最高ですし、背景やBGMがそれらを更に良く演出していると思います。この懐かしさ、楽しい夏休みをテーマとしたこの作品ですが、これらの演出などがあることによって、メインであるシナリオをより良く体験できるのだと感じました。また、金恋の記事でも述べたような気がしますが、芯がしっかりしている作品はやはりすばらしいなと、改めて感じました。

シナリオもkey作品ということだけあり、すごく泣ける素晴らしいものとなっていますし最高ですね。僕がサマポケで好きな要素が、シナリオにある程度謎を残し、考察の余地を与えているところですね。全部が作品内で説明されているものも、それはそれでスッキリしていいのですが、それが正解でそれで終わりといった風に感じてしまい、僕は少し寂しい感じがしますね。

このような考察の余地が残されていることによって、色々な可能性を考えることができ、あーなのかな。こーなのかなと妄想するのが楽しいですし、このように楽しく色々考えることができるというのは、やはり作品がもつ魅力や力が強いことなによりの表れであると思います。

先程、演出等の話をしてるときにも触れましたが、BGMも最高です。この作品をプレイした方は購入された人も多いと思います。今後プレイする予定のある方は、ぜひクリア後にサントラを買ってください。

僕自身は考察というよりかは、妄想ぐらいのことしかしないのですが、色々と考えてる時は楽しいものです。答えがでなかったとしても、あれって結局どういうことなんだろう?とそわそわするのもまた一興です。公式から答えが提示されるとスッキリしていいのですが、やはりちょっぴり寂しいですね。

 

終わりに

 

素晴らしいBGMや演出、シナリオを持ち素晴らしい作品となっているのがこのSummer Pocketsです。この作品は自分の中でも大切な思い出となっていますし、今後も心に残り続けるものだと思います。

作品本編以外にもドラマCDや、公式サイトにあるSSなど、クリア後も楽しめる要素が多いのも嬉しいですね。

僕の言葉では伝えきれないくらい素晴らしい作品ですので、未プレイの方はぜひプレイしてください。

 

今回は記事は以上で終わりです。読んでいただきありがとうございました。

爆乳ス○ラトゥーン 閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASHの感想

みなさんお久しぶりです。うぉぉりーです。

今回は先日購入した、「閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH」(以下PBS)をクリアしたので紹介と感想を書いていこうと思います。

1.閃乱カグラ PBSとは


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2017年に発売された閃乱カグラシリーズのスピンオフ作品であり、以前紹介させていただいた閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS 少女たちの選択のような無双ゲーではなく、水着で水鉄砲で撃ち合うといったような内容のTPSゲームとなっています。

2.感想

さて、簡単な紹介をさせて頂いたので感想の方を書いていきたいと思います。

まず、今作はスピンオフ作品ということもありストーリー自体も短く、全体的にお祭り騒ぎのような楽しい内容となっています。ストーリーとしては前作のESTIVAL VERSUSの後の出来事となっており、時系列的にはつながっているので、順番にしっかりと追っていきたいといったような方は読むのがいいかと思います。スピンオフとはいえども、やはりシリーズをやってないとわからない部分が少しはストーリーにあるのですが、大筋の話でもなく、全体的にも軽い感じですので、本作からはいってもある程度は楽しめるのかなとも思います。

また、SHINOVI VERSUSやESTIVAL VERSUSにある百花繚乱記といった、キャラクターたちそれぞれのちょっとした個別ストーリーといったモードが今作にはなく、代わりにパラダイスエピソードといった似たようなものがあります。しかし、百花繚乱記と違いキャラそれぞれの個別ストーリーがあるわけではなく、何人かが出てくる短いストーリーがいくつかある程度です。

このようにスピンオフ作品ということで、全体的なシナリオ関係のものはだいぶ少なくなっています。それでも、パラダイスエピソードのどれも登場人物の作中でのちょっとした日常の出来事的なものを垣間見ることができる面白いものとなっています。

全体的にオフラインでの要素が薄い今作ですが、Vロードチャレンジといった難易度ごとのトーナメント戦でCPUと対戦ができるモードがあるので、ある程度は試合を遊ぶことができます。

今作はチーム戦を行うTPSゲームということだけあり、オンライン対戦をメインとしているのだなと感じました。オンライン対戦だとキャラごとの性能差があって、好きなキャラが弱くて使えないといったことがよくありますが、今作は良くも悪くもキャラごとに差がなく、個性がないという言い方もできますが、オンライン対戦でキャラの性能差を気にすることなく、好きなキャラを使えるので、僕的にはかなりいいと思います。

では、どこで差をつけるのか? というのが問題となるのですが、今作は使用できる水鉄砲もいくつかありますし、今作独自の要素であるバフをかけたり、前作までの秘伝忍法(必殺技のようなもの)を使うことができるカードの組み合わせで自分独自の戦い方をすることができます。

僕自身はオンライン対戦はやってないのでわからないのですが、好きなキャラが使えて、なおかつそのキャラでの性能差ないというのを別の要素で補うというのはとてもいいと思います。繰り返しになりますが、やはり好きなキャラを使いたいですしね。

この作品の最大の特徴と言っても過言ではないエロ要素ですが、今作でも健在です。敵を倒すとそのキャラにとどめを指すといったような形で、水着を脱がさせるといったことができます。(謎の光あり)

更衣室でのスキンシップ機能も前作と同様にあり、今作ではヒロインに水をかけることができ、それによって透ける水着があったりするのでまた新しいエロがあります。透ける水着は試合で濡れても透けるので、僕は好きな両備に着せてます。水着以外の普段の服も着せることもできますし、下着も自分が好みのものを着せることができます。また、VRモードがあるのですが、僕自身がPSVRを所持していないのでこちらの方は試すことができませんでした。

 

終わりに

スピンオフ作品ということで、色々なことが前作などとは違う本作ですが、水鉄砲で戦うTPSゲームというのも面白かったです。シナリオ等のボリュームが薄いのが少し残念でしたが、スピンオフですし、それはしょうがないですね。僕自身がオンライン対戦に興味がないので、オンラインに関してのことは全く書けていないのですが、もし、オンラインがどんな感じなのかが知りたいって方がいましたら全く情報を提供する事ができなかったのを申し訳なく思います。

閃乱カグラは現状ではリメイク作を除けば、このPBSが最新作ということになっていますが、僕はその次の作品のシリーズの本編の正統続編に当たると思われる、「閃乱カグラ 7EVEN 少女達の幸福」がすごく楽しみです。まだ情報もなく、いつ発売されるかもわかりませんが、期待して待っていたいと思います。シナリオ面での期待はもちろんのことですが、僕はアクションゲームとしてもより進化してもらいたいなあと思っています。

今回の記事は以上で終わりです。久しぶりの更新となりましたね。次回の記事はかなり今更感がありますが、金色ラブリッチェ Golden Timeの感想記事を書けたらなあと思っています。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

[感想記事]出会いの季節だがアマガミで恋をしよう。(ネタバレ無し)

みなさんこんにちは、うぉぉりーです。

春といえば出会いの季節。新生活が始まった方も多いのではないでしょうか。

新しい出会いから恋に発展する.... なんてこともあるかもしれませんが、僕含めオタク各位はそういうのには縁遠く感じ、また自分から動き出そうなんて気力も起きない方が多いと思います。僕もその一人です。

2月あたりにアマガミを買った的な記事を上げましたが、つい先日に全ヒロインのスキBESTエンドと、隠しエンドを見終わりました。今はナカヨシを回収しようとしています。

一番いいエンディングを全員分回収したということで、今回は感想記事を書いていきたいと思います。

有名な作品であり、名作と名高い作品ですのでご存知の方も多いと思いますが、アマガミはいわゆる「恋愛シュミレーションゲーム」 です。ですので、金恋の感想記事のようなシナリオの感想といった形ではなく、アマガミという恋愛シュミレーションゲームとしての感想を書いていきたいと思います。また、エロゲの異なる点なども上げていきます。

- アマガミという恋愛シュミレーションゲーム

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画像のPS2版のものから見て分かる通り、ちょっと昔の作品であり先日10周年を迎えました。PSPやVitaでもリリースされており、プレイできる環境をお持ちの方は比較的多いかと思います。

さて、このアマガミというゲームですが、ヒロイン6人をメインとした作品です(隠し要素あり)。

恋愛シュミレーションゲームということだけあり、自分の名前をつけてプレイすることができ、また「行動マップ」というものの中で選択できる行動を行い日々を過ごすこととなります。一途に一人の女の子のところに行くもよし、二股をかけるのもプレイヤーの自由です。

この作品のメインであり、最大の魅力であるそれぞれのヒロインですが、みんなが全く違うタイプであり、きっと自分がガチ恋できる女の子がみつかるはずです。

-エロゲと恋愛シュミレーションゲームの異なる点

大きな違いはエッチシーンの有無(重要 アマガミにもちょっとエッチなCGはあります)というのもありますが、そこだけではなく大きな違いが存在するなと感じました。

まずエロゲですが、凝ったものではいろんなギミックやら選択肢分岐があったりしますが、それでも基本的には受動的なもので、用意されたシナリオを読むといった「物語を楽しむ」といった要素が大きのかなと思います。キャラゲーではシナリオというよりはイチャラブで癒やされる要素がメインですが、それでもそこにその作品の「主人公」がいて、自分がヒロインと恋をするといったことは難しいかと思います(すごく感情移入したりすればできるかもしれない)。

次に今回のメインである恋愛シュミレーションゲームですが、先述の通り主人公に自分の名前をつけることができます。ヒロインからボイス付きで呼ばれるといったことはありませんが、文字だけでも自分が主人公なんだといった実感が湧きます。また、先程の行動マップで自分で行動を選択したり、会話イベントで自分から会話の話題を振ったりするなど、ゲームの進行に自分が主人公として能動的に関わって行けるというのが大きく、自分が主人公で恋してるのも自分であるんだと思えます。また、シュミレーションというだけはあり、会話のパターンや行動マップでのイベントの量が多く、一回の最初からエンディングまでの進行が人それぞれでありワンパターンになるといったことがないです。

恋愛シュミレーションゲームも基本的にはビジュアルノベルを用いていますが、このゲームに対して「受動的」であるか、それとも進行に自分が関わるかといった「能動的」なものであるかという点がエロゲと恋愛シュミレーションゲームの大きな違いだと思います。

感想

先に簡単な作品の紹介とエロゲとの比較を書いていきましたが、ここからは僕自身のプレイの感想を書いていきたいと思います。

恋愛経験がないくせに恋を語るなと言われそうですが、感想としては全ヒロインがとても魅力的であり、それぞれを攻略しているときに確かに僕は彼女たちに恋をしていました。その中でも僕は七咲が一番好きでしたね。好きなところがいろいろあって書いていきたいのですが、彼女がどんな女の子であるかは自身でプレイしてみて確かめてみてください。

また、よくゲームの主人公の名前に自分の名前をつけるのが恥ずかしいという人がいますが、このゲームは自分の名前でやることをおすすめします。先述の通り、それだけ没入感に違いがあります。そして一つおすすめの楽しみ方があり、ちょっと気持ち悪いかもしれませんが、主人公のセリフを無視して、心の中で自分が会話の受け答えをするとより楽しめます。

おわりに

有名な作品ですので、既プレイの方も多いかと思われますが、10周年ということもあり、まだプレイしてない方にやってほしいという思い出この記事を書きました。すごく楽しい作品で、僕自身もまだプレイしていないナカヨシエンドを回収しようと遊んでいます。また、ちょっとおまけ劇場やジャイアニズムスペシャルといった追加シナリオ的なものも発売されているので、プレイしてもっとアマガミをやりたいと思った方はぜひ購入してみてください、注意していただきたい点としては、これらはPC版しかないです。キャラソンのCDもおすすめです。また、アニメのアマガミSSも見たのですが、結構いい感じにアニメ化されていたので、プレイ環境をお持ちでない方はそちらを見るのもいいかもしれませんね。購入前にどんな感じか知りたいって方や、とりあえずゲームのほうが気になるって方はプレイ動画を見るのも一つの手ではありますね。一番いいのは自身の手でプレイすることですが、プレイ動画はより参考になりますし、購入の決め手としては最もいいと思います。自分のおすすめのプレイ動画ですが、僕の好きなVtuberである月ノ美兎さんのアマガミ実況のアーカイブをおすすめします。トークが面白くて見ていて楽しいですし、作品の魅力も伝わってくる、いい配信でした。

今回の記事はここで終わりです。みなさんもぜひ、この出会いの季節でアマガミで恋をしてください。読んでいただきありがとうございました。

 

 

【隻狼】Sekiro: Shadows Die Twiceの感想と紹介 期待以上の名作でした。(ネタバレなし)

みなさんこんにちは、うぉぉりーです。今回は先月末に発売された隻狼の1週目をクリアしたので、簡単な感想と紹介を書いていきたいと思います。

紹介&感想

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これが隻狼です読み方は「せきろ」らしいですね。この作品はDARK SOULSやBlood borneを出しているFROM SOFTWAREから発売されました。発表当時からとても楽しみにしていたのですが、タイトルにもあるように本当に期待以上の作品でした。この作品はPS4Xbox One、そしてPCでプレイできます。

ゲームとしてはDARK SOULSと似たようなシステムもあるので、シリーズ経験者ならわかりやすいという部分もありますが、アクションはこれまでとは全く違うものとなっていますし、今作はメイン武器が変更できない代わりに、忍義手といったロマンあふれるアイテムを用いて、様々なギミックを駆使して戦うことができます。

また、DARK SOULSやBlood borneではある程度はレベルを上げてゴリ押しといったことができるのですが、隻狼では主人公のステータスを強化することはできるものの、レベリングといった行うことはできず、またメイン武器の強化等もできないので、かなり難しく、自分の実力の要素がかなり大きいです。

かなり難易度が高い今作ですが、魅力もたくさんあります。隻狼は戦国時代の日本を舞台になっているのですが、日本のかっこいい要素が凝縮されていて、それが演出などの随所に表れておりとてもかっこいいです。これは是非自分の目で見てほしいですね。またマップも美しい和の雰囲気があるところがあったり、全体的なこの隻狼の持つ和の雰囲気が素晴らしいです。

また、難易度が高い今作ですが、個人的にはDARK SOULSやBlood borneよりも難しいと感じました。先程アクションが全く新しいものとなっていると述べましたが、敵の攻撃が苛烈で敵の攻撃を刀で弾きつつ、攻撃をするといったというのが今作のメインの動きになります。今までは攻撃を回避だけで対処しても全然問題なかったのですが、隻狼ではそれでは逃げ切ることができず、またヤバイと思ってステップで回避したりすると、それを狩られます。スピード感もあり、ボス戦などではとても苦戦をしいられるのですが、刀と刀のぶつかり合う音が気持ちいですし、全然勝てないなんてことになっても、楽しいので苦になりませんでした。実際、僕はラスボスで5時間以上つまっていたのですが、めちゃくちゃ楽しかったので全く苦じゃなかったです。

上記のようにボス戦はめちゃくちゃ難しいのですが、その分マップ移動はかなり楽だなと感じました。あまり迷うこともなかった気がしますし、DARK SOULSでいう篝火の鬼仏というチェックポイント的なものが比較的近間隔で配置されているのでマップ移動のストレスはありませんでした。マップ移動では縄でピョンピョン飛んだりする忍者らしいアクションが楽しめたのもよかったですね。また、ボス前に鬼仏が配置されてることが多かったので、リトライがしやすかったのがとても良かったです。

そして、この隻狼のストーリーなのですが、フロムの作品にしては珍しく、かなりわかり易い内容でした。大体の内容はゲームをやれば理解できると思います。自身の手でプレイして見てほしいのでネタバレはできないのですが、面白かったです。

おわりに

まだ1週目をクリアしただけですが、とてもいい作品だったので簡単な感想と紹介の記事を書かせていただきました。今作は先程も述べましたが、ボス戦がかなり難しいということなのですが、そのかわりマップ移動が楽だったり、ボス戦のリトライがしやすかったりなど、バランス良く出来てるなと思いました。魅力たっぷりの素晴らしい作品だったので、ぜひプレイしてみてください。

今回の記事はここで終わりにしたいと思います。読んでいただきありがとうございました。

 

 

ダークソウルシリーズの紹介&おすすめプレイ順

みなさんこんにちは、うぉぉりーです。つい先日にダクソ2をクリアし、一応全作品プレイ済みになったということで、今回は僕が好きな作品であるダークソウルシリーズの紹介とおすすめプレイ順などを書いていきたいと思います。

おすすめプレイ順とは言っているものの、自分が好きな順番でプレイしても問題はないと思います。あくまで僕のおすすめの順番であり、参考程度にしていただけると嬉しいです。

1.作品紹介

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画像はDARK SOULS REMASTEREDの公式サイトより拝借しました。

ダークソウルシリーズはFROM SOFTWAREから出ているアクションゲームです。有名な作品なので、名前だけはしっていたりだとか動画を見たことあるよって方は多いかと思います。

死にゲーと言われるだけあり、何回も死んでやっとクリアできる難易度の高さはあるものの、クリアできたときの達成感がやみつきになる作品です。この作品の魅力はそこだけでなく、ダークファンタジーというジャンルのどこか暗く静かで、あまり救いがないような独特な世界観も魅力のうちの一つです。DARK SOULSといいBlood borneという同社のゲームもそうですが、ストーリーがこのゲーム内で語られることが少なく考察や妄想をふくらませるといった楽しみもできます。考察に関してはなかなか難しく、自分で行うといったことは敷居が高いので、考察を書いてくださっているブログなどを見るといいかと思います。ぼくもクリア後にそれらの考察を読んで妄想を膨らませて楽しんでます。

2.おすすめプレイ順

1.DARK SOULS Ⅲ THE FIRE FADE`S EDITION

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最初にプレイしてもらいたいのは、いきなり最終作ではありますが3ですね。

1→2→3と順番にプレイしてもらっても大丈夫なのですが、3を最初にプレイしてもらいたい理由もいくつかあります。

その理由ですが、やはりシリーズ最終作ということだけあって、システム面だったりとか色々な面で洗練されていると僕は思います。ストーリーを順に追っていくという意味では1からやるのをおすすめしますが、1は3と比べるとめんどくさい要素が多かったりするので、そこでやめてもらいたくないという意味で3をおすすめしています。まあ逆に3やった後に1をやるから不便に感じたりするって捉え方もできますけどね。それでも僕は3からやるのをおすすめしたいですね、システム面で親切で、ボス戦もシリーズの中で一番おもしろいと思います。また、3は1や2と比べて比較的一本道なので、あまり迷いにくいという点でもプレイしやすいと思います。これに関しては悪い言い方をすれば、冒険感が少ないとも言えますけどね。

とりあえず一番言いたいことは、3で楽しくプレイして、まずダクソを好きになってほしいです。

2.DARK SOULS REMASTEREDf:id:Wally809n:20190402081101j:image二番目にプレイしてもらいたいのは、昨年にリリースされた初代ダクソのリマスターであるこれです。これを二番目に選んだ理由ですが、3で興味を持った方によりダークソウルの世界に触れてほしいからです。ダークソウルのストーリーはわかりにくいのでそこは考察を読んでほしいのですが、3と1はストーリーの繋がりがあり、ダークソウルのメインのストーリーである感じがします。3で楽しさを知り、更に1をプレイすることでこの作品の魅力である世界観やストーリーを理解することで、よりいっそうダークソウルが好きになると思います。ゲームとしては攻略の自由度が高いです。良い所だとは思うのですが、どこに行けばいいかわからなくなるという状態に陥りやすいと思います。また、序盤は篝火転送というエリアを移動する機能が使えないので、少し不便だなと言った感じがします。

3.DARK SOULS Ⅱ Scholar of the First sinf:id:Wally809n:20190402085555j:image3番目はこのダークソウル2です。ダークソウルシリーズの中では賛否両論分かれる作品で、その理由も分からなくもないんですが、僕は楽しめましたし、好きな作品です。回復モーションが長かったり、回避の無敵時間が短い、敵が多すぎる、霧移動の無敵時間がないなど、確かに微妙な部分もありますが、回避の無敵時間と、回復モーションに関しては適応力というステータスを上げることでマシになりますし、最終的には慣れでなんとかなったりします。3番目としたのは上記の理由もあるのですが、ストーリーがメインとは逸れたものであるという点もあります。とはいえ、1と3ではスポットがあまり当たらなかった部分をメインにしている、とても面白いストーリーですので、ぜひプレイしてみてください。

 

おわりに

今回はぼくの好きなダークソウルシリーズの紹介をさせて頂きました。この記事で紹介したものはすべて、DLC込みの完全版的なものなので、それぞれの作品が一つでまとまってます。この作品の魅力を伝い切れてる自信は無いですが、自身の手でプレイされて、この作品が好きになってくれると嬉しいです。

今回の記事はこれで終わりです。読んでいただきありがとうございました。

「忘備録」充電できなくなったMiband 2を充電できるようにする

みなさんこんにちは、うぉぉりーです。先日、2年前くらいに買ったMiband 2をまた使おうと思い、充電しようとしたのですが、完全放電していたためか充電できなくなっていました。

今回はどうやって直したかを覚えておくために記録に残しておこうと思います。この方法で治る可能性があるので、同じような症状になってしまった方は一度試してみるといいかと思います。

※この記事を参考にしてMiband 2が壊れたり、トラブルが起こったりしても当ブログでは責任は取りません。あくまで自己責任で。

一応注意書き的なのはしましたが、大したことをするわけではありません。直し方はとても簡単で手軽な方法なのですが、自分自身なんでこれで治るのかはわからないです。

方法

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適当な写真で申し訳ないのですが、方法はこの充電器側の金の端子?部分とMIband側の端子をティッシュで磨くことです。

とても楽で、こんなので治るの?って思われるかもしれませんが、僕の場合はこれで治りました。

簡単でお手軽な方法なので、一度試すといいかと思います。これで治らなかったら充電のケーブルを買い直すしかないと思いますね。

おわりに

今回は今までと違った感じの記事になりましたが、自分でいつでも見られるようにという意味でもこういったものを書かせていただきました。次の記事は自分が先日ダクソ2をクリアし、全作品やったということでダクソのおすすめプレイ順などを書きたいと思います。SEKIROも発売されたというのもありますしね。僕もSEKIROはプレイしてるのですが、なかなか難しくてクリアには時間がかかりそうです。

今回の記事はここで終わりにしたいと思います。読んでいただきありがとうございました。

大学に全部落ち、浪人が決まった人へ。 浪人体験記的なもの

みなさんこんにちは、うぉぉりーです。

国公立の前期試験もせまり、大学受験も大詰めといった時期ですね。私立大学志望の人はだいぶ結果が出揃い、自分の進路が決まった方が多いのではないかと思います。

隠していたわけでもなく、Twitterのほうを見ていただければわかることなのですが、僕自身も浪人生であり、先日やっと受験が終わりました。

受かる人がいれば、落ちる人もいる。昨年から私立大学の入試が厳しくなったりなどで、浪人が決まった人も多いかと思います。僕自身も昨年は大学に一つも受からず、自動的に浪人となりました。

今回は、そんなぼくの浪人体験記的なものを書いていきたいと思います。前回の記事に続いて真面目な感じのが続いてしまって申し訳ないです。

さて。本題にいくまえに一つ言っておきたいことがあります。

この記事は大学に受かったけど、どうしても〇〇大学に行きたい!といった強い意志を持って浪人しようとする人にはあまり向かない記事ですので、そういった方は見ないほうがいいかもしれません。

僕がそうだったのですが、大学に全部落ちてしまったし、しょうがないから浪人するとかそれっぽい感じの人に読んでほしいです。自分がそういうタイプだと感じたら特にですね。そして、これはあくまで全員がそうなるわけではないですが、これから書き綴っていくような浪人生活を過ごすことになる可能性が高いと思います。そうならないためにも、この記事を読んで、僕を反面教師にして頑張って欲しいです。

 

僕の浪人生活

さて、本題に入っていきたいと思います。1年を追って書いていったりするとうまくかけない気がするので、大まかにまとめたものを書いていきたいと思います。

僕は浪人となり、河合塾に入りました。元々、高校の授業ですらまともに聞いたこともなく、大丈夫かなあといった不安があったのですが、それが見事に的中することとなります。90分も受験勉強に関する授業をきいて面白いわけがなく、寝たことも多かったですし、最終的には全然授業にでなくなりました。モチベーションがあればちゃんと授業に合わせて、予習復習をしたりとかできると思いますし、それをしっかりとやってちゃんと授業にでれば確実に力になると思います。言い訳みたいになりますが、ぼくはそうやって受動的に授業を聞いたりするのが向かなかったです。

授業にでてないときは同じ浪人友達と集まって遊んだりもしてました、楽しかった時間ではあるのですが、浪人生としてはだめですね。

友達と集まって遊んだりという点でわかる通り、モチベーションがないとどうしても娯楽に逃げるようになってしまいます。ぼくは受験だからといって娯楽をすべて封じるといったりするのは反対ですので、気分転換程度に、ちゃんと勉強をした上で思いっきり遊ぶとかだったら全然いいと思います。

でもぼくはそうではありませんでした、エロゲにはまったりもして、全然勉強しなかったような気がします。まあエロゲにハマったおかげで物語の良さを知ることもできたのですけどね、それは別の記事にしたいと思います。

うまくまとめれていない感じがありますが、言いたいことは、しょうがなく浪人した結果、モチベーションが全然続かなく、娯楽に逃げるようになってしまったということです。

先述のような〇〇大学にいきたい!といった強い意志がある人はこのような人はこのような状況に陥りにくいとは思いますが、ぼくと似たような状況で浪人した人には気をつけてほしいです。

さて、ここまでだと全く勉強してないじゃないかと思われると思います。実際、受験勉強と言えるようなものはほとんどやってなかったのですが、そんな自分がどれぐらいやってたのかなどを軽く述べておきたいと思います。

まず勉強時間は多くて3時間ぐらいで、それを週に2日やるかどうかでした。一応毎日勉強はしていましたが、3時間未満の短い勉強時間がほとんどだったと思います。

内容としては日本史の参考書を読んだり、英文法の問題集を解いたりなどの一般的なことをやってました。

ぼくはこのように自分で自分のペースでやるのが好きだったのでこのような勉強方法をしていました。予備校の授業もいいものだと思いますが、仮にそれが合わないと思ったら、自習をメインにやっていくのがいいと思います。

またモチベーション以外の精神的なものとして、たまにものすごく不安に襲われたりしました。このままでいいのかとか、自己嫌悪とかですね。僕の場合は何日かすれば治りました。こういったものは勉強して、これだけやったから大丈夫と自分を安心させるしかないと思います。ぼくは結局しませんでしたがね。

 

最後に

こういったところでしょうか。書きたいことはかけた気がしますが、この手の体験談的なものをまとめるのはなかなか難しいですね。とりあえず一番言いたいことは、とりあえず大学に行きたいといった程度の気持ちで浪人した結果、ぼくはモチベーションが続かずに娯楽に逃げてしまったということです。繰り返しになりますが、似たような理由で浪人した方には、ぼくを反面教師にして頑張って欲しいです。

あと、大学受験というものに関して、ぼくの経験から言っておきたいことがあります。

大学受験において、努力や学力はもちろん大事ですが、運要素がどうしても強く絡んできます。自分の実力だったらここなら受かるだろうといった大学にも普通に落ちます。ぼくも滑り止めに落ちて、チャレンジ校に受かったりするようなよくわからないことになりました。そういったことですので、絶対といった言葉はありませんし、受かると思った大学に落ちても、あまり気落ちしないでください。あと、模試は一つの指標としては使えますが、例えば、全統マーク模試だったらセンター試験の問題形式をベースに作っており、その成績をもとに判定を出しているので、ほんとに参考程度にするのをおすすめします。特に私大だったら本番とマーク模試じゃ、全然問題の難易度が違いますからね。

言いたいことは以上です。あまりうまくまとまらず、駄文ですが、数いる浪人生のうち一人の体験談と意見程度に思ってください。

浪人が決まった方は不安や嫌な気持ちがあると思いますが、頑張ってください。あまり自分を追い詰めすぎず、リラックスした気持ちで過ごすことをおすすめします。また受験生をやるのは嫌だと思いますが、意外と縛りの少ない、悪くない時間かもしれませんよ。どういう浪人生活にするかは自分次第ですので、どうか新たに浪人が決まった方の一年が実のあるものになることを祈ってます。

今回の記事は以上です。読んでいただきありがとうございました。また次の記事で会いましょう。